精神科女医のロンドン大学大学院進学 | ロンドン

精神科女医のロンドン大学大学院進学
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2010年03月14日(Sun) AM 00時00分
A Career In Global Health
Dr David L. Heymannがいらして、国際的もしくは国内の保健組織でどのようにキャリア形成をするかの話しがありました。

LSHTMの卒業生でWHOやCDCで多くの業績を残した先生です。

ー世界を舞台にしなさい
ー5年後10年後を常に見据えなさい
ーフレームワークを持ちなさい(困ったときに戻れる場所。そうすると強気で仕事が可能)
ー何しろネットワークが大切
ー適切なタイミング、適切な場所、柔軟性は大切
ーmake yourself available
ー自分の名前が広がり残るようにすれば、自然と人が自分を探すようになる
といった点が強調されました。

ネットワーク作りはNGOでもインターンでもあらゆる入り口を使って、輪の中に入ること。
WHOに入り込むのも、中を良く知ってる人に自分を売り込み、中に紹介されるようにすること。
(売り込むときの準備も自分をまとめなおすために重要)
一回中に入り込めばinternal candidateなので必ず次の仕事のインタビューを受けることができる。

博士号は必要か?
教育を受けすぎるということはありえない。しかし、WHOでは(よっぽど上にいかない限り)特に問われない。大学教授になりたいのであれば重要。従って、自分の将来像によりけりである。
疫学epidemiologyの訓練はぜひ受けるべき。各国がその訓練を提供しているので探すこと。(CDCも世界で展開してる)
仕事をしてみて更に訓練が必要と思った点をLSHTMなどでshort courseを受講するのは有効。

WHO以外にどんな組織があるか?
WHOと比較して、よりfieldに近い場所で仕事をしたい場合はUNICEFもおすすめ。
Global Fundなども国際組織として公衆衛生の仕事先に検討できるところ。

health system strengthningを担当している組織はWHO以外であるか?
システムと言ってしまうと非常に大きな要素を含み難しい。したがって、例えばDOTSをどのように提供するかなどのように一つのポイントに焦点をしぼって売り込んだ方が良い。

面接では一般的どのような質問がされるか?
1、なぜこの仕事をしたいか?
2、専門の内容
3、management, leadership, team workについて
4、面接官の自由な質問
が最も多いパターン。
面接はよく練習して臨むように。
答えにくい質問も含め、答えつつ自分の伝えたいことに橋渡しをうまく持って行く事。


大変パワフルで前向きな先生でした。
スライド一枚で自分が就任した当時のWHOの話題と現在のWHOの話題を説明し、自分の背景をcareer pathの一例として説明したあとは、質問にどんどん回答していくというダイナミックな形式でした。
質問する側も思い切ったことを快適に聞くことのできる雰囲気は、世界の大舞台を渡ってきた人といった貫禄でした。




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